いつもありがとうございます。とまみ です。
珍しく感情の話をします。
特に理由はないけど、一緒にいて楽しい人もいれば、
誰かに誘われて別に予定がある訳では無いけど、断りたい気持ちになる
ことってありますよね。
私の違いについて考えて見たんですけど、
目線の高さ
だと思うんです。
目線の高さってなに?
物理的に身長の高い人が低い人の目線を合わせるっていうのも大事だとは思うのですが、ここでいう目線の高さとはそういう話ではありません。
ここでいう目線の高さとは、
相手がいる位置をしっかりと把握する
少し言い方が悪いかもしれませんが、人間レベルを把握する、というものでしょうか。
地域の大会せ1番を目指している相手に対して、日本でトップの選手が、
「地域で1位を目指すよりもどうせやるなら日本一でしょ?」
なんていうアドバイスは目線の高さを合わせていません。
確かに、自分は日本一をとっており価値を感じていて、相手にも可能性は感じているかもしれませんが、今の相手には日本一というステージにピンっときてません。
この場合は、
「まずはそこだね!!!!少しでも記録が伸びると嬉しいよね、地域で1位になると自信になるし!」
などを目線を合わせてあげることが大切です。
一緒にいたいと思う人とそうじゃない人の違い
これは、まさに一緒にいて気分が良い人。
前述にも示した通り、目線を合わせてくれる人。
相手は自分に目線を合わせてくれません。
自分が合わせに行きましょう。
私はこれ、めちゃめちゃ苦手でした
学生時代、高校も大学もスポーツで進学したので、結構周りと自分の当たり前があってる環境だったんですよ。
日本一目指すの当たり前だし、学校行かないの当たり前だし(笑)
けど、社会人になるといろーーーーーーんな過去をもった人がいるわけじゃないですか。
自分と似た者同士も楽しいけど、今後大きく仕事やビジネスで前進していく為には、
まずにいたいと思われる自分になることがとても大事だと思うんですよね。
以上、日によっていうことが変わるかもなとまみ でした。