いつもありがとうございます♪
とまみです!
主にこのブログでは
めっちゃ上の方を目指す人間たちへ向けた発信
どんな分野でも応用できるような内容を発信
をメインに更新していきます。
なぜ、こう思うのかと言うと過去からの経歴を読んで頂ければわかりやすいかと思います。
- 人がやってる事が全部おもしろそうに見えた小学生時代
- 陸上に出会った中学生時代
- 他人の目を気にしなくなった高校生時代
- 全てを右横に置き、日本一になることだけを考えた大学生時代
- ここまでつらつら書いたけど、実は悔いばかり
・人がやってる事が全部おもしろそうに見えた小学生時代
・陸上に出会った中学生時代
・他人の目を気にしなくなった高校生時代
・全てを右横に置き、日本一になることだけを考えた大学生時代
・抜け殻になり、仕事とはただのツールだと気づいた社会人
・そして今の自分の原動力と目指しているもの
人がやってる事が全部おもしろそうに見えた小学生時代
小学生の時はとにかく人と比較して生きていました。
めっちゃ地味だったんです。笑
モテる女子が羨ましかった。
ノーが言えない小学生で、とにかく学年1番目立っている仲良し軍団みたいなのがあって、
そこに入りたかった。
習い事なども、Aちゃんが習字はじめたらしいよ〜と聞くと、
すぐに家に帰って親に、「習字やりたい〜!」とお願いして、
トータル小学生の時にやってた習い事(幼稚園〜)
年少:ピアノ
年中:ピアノ
年長:ピアノ・水泳
小1:水泳・ポートボール・習字
小2:ポートボール・習字
小3:ポートボール・習字・おえかきクラブ
小4:ポートボール・お絵かきクラブ・塾
小5:塾・テニス
小6:塾・テニス(半分くらいまで)・英語に特化した塾
ざっくりこんな感じで、見ての通り何も続いてないし極めてません。笑
人がもってるものが羨ましい。
その習い事(ツール)よりもその向こう側のテニスやってる自分、字がキレいな自分
みたいなものが原動力だった気がします。
だから、上達しないと続かないしもの自体が楽しくてやってるわけではなかったので
続かなかったんですね。
陸上に出会った中学生時代
あまりにも何も続かなかったので、テニスを親にやめたい、と伝えた時に
「なんでもいいので、中学の部活動は3年間継続しなさい」
と言われました。
中学の部活動の中では陸上部をチョイス。
理由はその他の運動部はある程度経験すみで全て楽しくなくてやめてたから。笑
消去法で陸上部にしました。
そんな中学三年間をざっくりまとめます
- 中1 9月秋の市総合大会 100mH1位
- 中2 6月地区大会2位で大阪大会出場
- 中2 7月近畿大会4位で全国大会出場
- 中2 8月全国総合体育大会 予選敗退
- 中3 地区大会、近畿大会優勝し、全国大会3位
他にもいろいろありますが、ざっくりだとこんな感じで、
中1の冬に超絶やめたい、と思っていた時期にやっぱり3年間は続けないとということだけで継続して継続が結果に繋がる体験をしました。
中3の時は全国大会で優勝を目指していましたが、残念ながら3位。
結果があったのである程度の事は融通が聞きましたが、修学旅行だけは行きなさいと言われましたが結果、いかなくてすみました!
ここで常識にとらわれる意味について考えるようになります。
他人の目を気にしなくなった高校生時代
当時地元の大阪で一番の強豪校に入学しました。(女子校)
根性の塊
プライドの塊
負けず嫌いの塊
上下関係の塊
の中に飛びこみ、そんな環境に揉みまくられながら育ちました。
自分が進もうとする時に逆境がくるといいますが、
高校1年生の夏に靭帯を切り競技を継続できるかが危うくなりました。
この頃、自分以外の全員「終わった」と思ったそう。
結果、次の月に全国大会に出場しましたが、この経験から学んだ事は、
結局人の意見に惑わされるなってことです!
自分が信じている通りになります。
そうできてます。
だめだ、できない、というのはその人の意見でしかないです。
2年目、3年目、結果が出る人出ない人が同じグランドで練習をしますが、結果でない人の話や意見を結果が出る可能性があるやる気のある人が聞いて、真に受けているのを見て、
もったいないな〜と思いました。
全てを右横に置き、日本一になることだけを考えた大学生時代
これについてはもう本当に一心不乱でした。
ここだけでまた別の記事を書こうと思いますが、
大学時代で学んだ事は、目的が明確だと行動がぶれないということ!
大学生の時は全寮制で、スポース推薦で入学をしてきたので、
スポーツをやめる=退学
という凄まじい環境で来ました!(とはいえ、業界では当たり前ですが)
無駄なものが一切なかった。
05:55-起床
06:00-朝練
07:00-朝食
少し朝寝
09:40-練習
終わりがない・・
やり直しの連続・・(そももやり直しって何w笑)
16:40-帰寮
17:00-お風呂
18:00-治療にいく
19:00-晩御飯
20:00-マッサージしながらテレビなど
21:00-MTGなど あれば
22:00-夜練w
23:30-爆睡
授業あれば、帰寮が1時間半頃に遅くなります。
最終バスは21:50!!(なんでそんな時間までバスあったんだろう)
大学時代は24時間中どれだけ陸上の為に時間をつかっているか、
その時間が長い人が結果を出すんだ、という事を学びました。
ご飯も、治療も、練習も睡眠も全部陸上の為でした。
大学4年で初めて世界大会(規模は小さいけど)出場しインカレで準優勝、そのへんの全国大会でなんどか優勝した。
ここまでつらつら書いたけど、実は悔いばかり
ここまで書きましたが、結構悔しい経験の方が多いです。
ココぞ!!って時にあがり症だったり、酸欠でラスト10mで失速し、
大学4年時の時に最高峰であったIC(インターカレッジ)では準優勝に終わりました。
10年間の集大成が不完全燃焼だった。
今もまだ吹っ切れてるかというとそういうこともなく、
でも結局それって自分がそれをどう捉えてその後、どういう行動をするかだと思うので、だから今もガンガン動けます。
そのガンガン動いている行動編
は続編へ