いつもありがとうございます。とまみです。
長所と短所って紙一重っていうじゃないですか。
メンタルがブレないんですが、(というかブレてることに気づかないのか?)
なぜ今のメンタルが出来上がったのかという結果の原因について
振り返って見たいと思います。
一貫して大きな目標があったこと
目標というのは中学の時に始めた陸上で結果をだすこと。
中学の時に部活で陸上を始めたんですよ。
結論からいうと、もうめちゃくちゃハマって、中学時代の最高実績は、
全国で5位です。
中2あたりからめちゃくちゃ記録伸びて大阪の学年別ではもうライバルはおらず、
全学年合わせても準優勝し、近畿大会に出場するなど、かなりハマったんですよ。
優先順位が陸上だったのでその他のことがかなりおろそかになりました。
例えば
- 人と遊ばなくなった、空いてる時間は腹筋したりランニングした
- 付き合いが悪い
- 話が合わない
- 修学旅行なんて行かない
- そもそも授業意味ない
- 学校の朝練、意味ないから自分でやりだしてコーチ含めてみんなにほされる
- 試合前は学校行かずに1日練習をしてた(独断で)
ざっくりこんな感じなので、そりゃ友達あんまできないですよね。笑
修学旅行行かないって言った時は先生と親をすごい困らせましたけど、
全部これを乗り越えられたことは、それでもして結果をだしたかったんですよね。
なんでも我慢できた。
目標が一人だとその他の雑音が気にならないんですよね。
それくらい打ち込むものが見つかったことがとても良かったと思います。
成果思考だったこと
目標があって、そして成果思考だったこと
なぜこれが大事かというと、
どんな分野でも成果をだすトップ20%の人は集中してるんですよね。
走ることが好きなのでも、ハードルが好きなのでもなく、1位が欲しかったんです。
ガチンコ対決での競り勝ちが良かったし、結果をだすことが何よりも自信になります。
継続することも自信になりますが、
結果を出すことはもっと自信になります。
楽しい、頑張ったからいいや、で終わらすのではなく結果を出すことに拘ったことが、
その結果を出すまでのプロセスを乗り越えれた原因だし、その壁たちが自分を成長させてくれました。
負けず嫌いだったこと。だからモチベーションを保ち続けられた
負けることが好きな人はいないと思うのですが(笑)、
私の場合は人にも負けたくないけど、自分にも負けたくないという感じでした。
人と比較はあまりしないけど、ギャップを埋めることをずっとやってきてました。
基本的誰かにできて自分にできないことはないと思ってました。
結果がでる人と出ない人の違いは、
モチベーションを保ち続けられるかどうかです。
モチベーションを保ち続けるとどうなるかというと、
成果や結果に一点集中するので、その他のことが気にならなくなります。
あの人と自分は、何が違うの?それはマネできる?できない?
ずっとGAPを埋めることをやる、その繰り返しで少しずつ結果に出てきます。
なので、よりモチベーションを保てるんです。
頑張っても結果にならない、なんてないです。
結果にならないということは頑張り方が違います。
まとめ
まずはなんでもいいから努力して結果にこだわること。
そうして小さな成果を積み上げていくことが、
自分の自信に繋がり、ブレないメンタルをつくっていくと思いますので、
まずは大きかれ小さかれ、目標を決めてみてください。
以上、とまみ でした。