いつもありがとうございます。とまみ です。
相手に意見を伝える時、
- 違う意見をいう事で敵対視されたらどうしよう。
- 嫌われたらどうしよう。
- 気が強いと思われたらどうしよう。
自分の意見を自信満々に発言する人って、そんなに多くはないですよね。
それでも、多数派意見とは別の意見を持っていながら、多数派意見の選択をしている人って少なくありません。
自分の意見を発言することが嫌なのではなく、その先にあるリスクを先に考えてしまい
発言すると言うリスクを取らない人が増えています。
ただ、いつまでそんなこと言ってるんですか、と私は思います。
意見を言わないと言うことはずっと誰かの意見に乗っかるのか、我慢しながら生きていくのか。
自分の意見を述べる時に、意識していることをご紹介します。
1、話し方を意識して変える
声のトーンをワントーンあげる。
ゆっくり話す。
おもしろおかしく話す。
2、相手の意見を承認してから自分の意見を言う。
〜もすごく良いなと思うんだけど、〜はどうかな?
私の経験上、意見を言っている人は賛成の声が欲しいんですよね。
私もそうです。
なので、まずは承認してあげて、それ良いね〜って話題で盛り上がった後に、
こう言うのはどう?とナチュラルに伝えてあげましょう。
否定をされた感覚がないし、むしろ自分のおかげで良い案出たでしょ!?と相手も気持ちがいいはず。
こちらから、◯◯ちゃんの提案きいて思ったけど、△△にしてみない?
こんな伝え方がいいかと思います。
3、相手にどんなメリットがあるのかを伝えて意見を言う
人はメリットがあれば動きます。逆に言うとデメリットしかなければ動きません。
自分の意見にすると、相手とってどのようなメリットがあるのかを伝えましょう。
例:転職の場合
Aちゃん:次の会社が決まってから、やめようかな。
Bちゃん:先にやめてからの方が、集中して就活できるんじゃない?
こんな感じです。
こんな感じで、伝えにくいな・・と思うことや意見に関しては、相手のメリットを中心に伝えてみてくださいね。
以上、とまみ でした。